先日仕事後にハワイ大学の男子バスケットボールの試合を見に行ってきました。
この日はハワイ大学ウォリアーズとハワイ島のハワイ大学ヒロ校との試合。いわば身内の親善試合のような感じで、勝手ながら白熱感もあまり感じないフツーの平日でした。
時期も時期なので18時頃には真っ暗。スタジアム周辺は人が1~2人歩いているだけ・・。
「人いなっ!これは観戦する人ほとんどいないんじゃ・・」
そう思ってスタジアム内のフードワゴンやお土産屋を見ながら2~3周していたのですが、18時50分くらいからどっと人が増えました。
それもおじいちゃんおばあちゃんカップルや、家族連れがほとんど。
まさに地域の娯楽のひとつに馴染んでいるハワイ大学のスポーツ観戦。見た限り日本人(日本語)は皆無でしたが、日系の方々も多く非常に居心地が良い。ほっこりする光景です。
最終的にスタジアムは人の山になり試合も盛り上がります。
この試合の話は後日レポートに書く予定ですが、レポートには書けないここで感じた事は試合内容や選手のことよりも、「地元の雰囲気に触れたこと」と「やっぱりアメリカのバスケの試合を見るのは楽しいし、みんなが楽しめる」ということです。
ちなみにこの日はおひとりさまで行きました。
ハワイ通のみなさん。
ぜひUH(ハワイ大学)のバスケットボールを見に来てみてください。知らないうちにローカル人たちと一緒に応援している自分に気づきますよ。