ハワイで走ろう！おすすめのランニング・イベント2018上期

Aloha! スポナビ編集部です。先週末1月14日には、スポナビアシスト付きのイベント、今年1発目となるマウイ・オーシャンフロント・マラソンが行われました。このマラソンは、ほぼ90％のコースが海沿いで、この時期ならでは、ザトウクジラが出産と子育てのために温かいハワイの海へやってきます。今年の模様は、後日、ご報告しますね。

その他にもハワイでは、たくさんのスポーツイベントが行われています。そこで今回は、その中でも、今年1月から6月まで行われる上期のおすすめランニング・イベントをご紹介します。

ハワイ最大のスポーツチャリティイベント！グレート・アロハ・ラン2018

ハワイ最大規模のマラソンイベントは日本人にも馴染みのあるJALホノルルマラソンですが、グレート・アロハ・ランは、毎年2万人以上が参加するJALホノルルマラソンにも引けを取らない規模のイベントです。また、JALホノルルマラソンよりもローカルが多く参加することから、ハワイに住んでいたら1度は走ったことがあるか、参加しようと誘われる機会の多いイベントです。ウォークでの参加やストローラーでの参加、お子様と一緒に参加するご家族も多いのもこのイベントの特徴です。

またこのイベントは、フィニッシュ地点となるアロハスタジアムでのエンターテイメントがお楽しみいただけるほか、スポナビハワイでお申し込みの方、全員においしいピザが食べられる「ピザ・パーティー（ドリンク付き）」に無料でご参加いただける特典も付いています！！
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ホノルル・レインボー駅伝(EKIDEN) 2018

3月11日に開催されるこのイベントは、カピオラニ公園をスタート＆ゴールとし、1チーム5人（駅伝ライトは3人）でダイヤモンドヘッドのルックアウトを1人5キロずつを往復します。「ハワイで駅伝？」と思われる方も多いかもしれませんが、ホノルル・レインボー駅伝(EKIDEN)は、「走るだけじゃない！」がテーマのイベント。会場となるカピオラニ公園では、スタート前にズンバで盛り上がったり、話題のグルメが楽しめる「ワイキキッチン」エリアでは色々なフードテントが出ていたり、また6～12歳のお子様が参加できる「キッズチャレンジ（1km）」は今年から障害物が加わり、更に盛り上がる事間違いなし。走るのは苦手な方も楽しめる「ファンラン&ウォーク（5km）」など、みんなが楽しめる市民運動会となってます。ご家族、お友達同士で参加するのにぴったりのイベントです。

またこの時期は、ハワイと日本の文化交流を目的とする「ホノルル フェスティバル」が開催されているので、カラカウア通りでのパレードやワイキキ沖から上げられる長岡花火など、イベント満載。ホノルル・レインボー駅伝(EKIDEN)2018 オフィシャルサポーターに「チームしゃちほこ」の就任が決定。大会当日にはメンバー５人が「チームしゃちほこ」を結成し、一般ランナーの皆さんと一緒にオフィシャル駅伝(EKIDEN)へチーム参加することも発表されました。
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ビッグ・アイランド・インターナショナル・マラソン 2018

ノスタルジックな雰囲気の漂うヒロで行われるビッグ・アイランド・インターナショナル・マラソン。2014年より新しいコースが設定されヒロダウンタウンからスタートし海沿いを走ります。「オールドハワイ」と呼ばれるこのコースはハワイの大自然を体感でき、熱帯雨林や滝、美しい溶岩ビーチなどの絶景が臨め、マイナスイオンたっぷり。世界で最も美しいコースを走るマラソンとも言われています。フルマラソン、ハーフマラソン、5kmラン&ウォーク、2マイルウォークの4種目が設定され、誰もが楽しめるイベントとなっています。
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ホノルルハーフマラソン・ハパルア2018

ハパルアとはハワイ語でハーフ(半分)という意味。ホノルルマラソンのコースのおいしいとこどりのコースは、ワイキキ・カラカウア通りど真ん中にあるデューク・カナハモク像からスタートし、アラモアナ通りを走りダウンタウンで折り返し、ワイキキへ戻ってくるコース。ハーフだからより楽しめるイベントです。
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コナ・マラソン 2018

世界的に有名なゴルフ・コースを有するワイコロア・ビーチ・リゾートで開催されるコナ・マラソンのコースは、全く異なる2種類の景色を楽しめるのが特徴です。前半が、ワイコロア内のフラットな道を走る美しいリゾートコース、その後、緩やかで長いアップダウンがあるハイウェイ(19号線)へと続き、溶岩が流れた場所を切り開いた道は、両サイドに溶岩が広がり、これぞハワイ島といった感じが味わえます。世界中でこの様な道を探してみても、なかなか同じような場所は無いでしょう。2017年は2,000名以上の参加者が集まりました。ハワイ諸島最大の島の大自然をローカルランナーと共に存分に味わうことができます。
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