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プロフィール

Omame

学生時代にサッカー部に所属しサッカーシューズを通じてシューズに興味を持つ用になりシューズストアで働きたいと思うようになる。
現在ハワイのカピオラニ通りにあるランニングシューズ専門店ランナーズルートにて勤務。
過去にホノルルマラソンを完走してその後、ハワイで行われている数多くのランニングイベントに参加しながらハワイでのランニングライフを楽しんでます。

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おまめのおもろいランニングライフ

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2008/03/03 9:05 

今年で32回目を迎えたバッファロー・ビッグボード・サーフィン・クラシック。今や国際的にウォータースポーツのメッカとして知られるマカハ・ビーチで毎年開催されているこのイベント。レジェンド、バッファロー・ケアラウナの名や本大会の「噂」はよく耳にするが、事前にメディアで目にすることはそう多くはない。




年が明けた頃、サーフショップに突如出現するポスターとエントリーシート、そして人づてで流れてくる開催日確定の知らせ。気付けば大会が終わっており、各サーフサイト上でその映像が多く出回る。ハワイには昔からの言伝え・秘境が数多く存在するが、本大会も既にその仲間入りをしているのかもしれない。




今年は2月16日(土)、17日(日)をメインにそれ以降予備日がおかれたが、波のコンディションが悪く18日(月)、23日(土)も競技が行われ、24日(日)の表彰式にて幕を閉じた。
当日の朝、コンディションによってその日の種目が発表されるため、みんな朝から集まり、のんびり自分の出番をまつ。翌日になることもあるのでキャンプをする参加者も多い。


本大会はバッファローの血族、O’hana extension(友人以上、血族未満)、そして”work for love” で参加する人々によって大切に運営されている。 プロ・アマ問わず誰でも参加できるのも魅力。サーフィンのメッカ、マカハビーチにて毎年開催されエントリーはフランス、ブラジル、日本など海外からも含め300~400名前後に至る。パイプラインでプロサーファーが技を競い合うのとは異なり、サーフィンが生まれた頃のクラシックな乗り方で、皆で楽しむことに意義があるイベントである。 

種目は メンズ・オープン・サーフィン、ワイキキビーチボーイスタイル(スタンドアップ・パドル)サーフィン、二人組・チームサーフィン、パイポ&ブリー・ボード・タンデム、チーム・ボディーボード、250パウンド以上・サーフィン、ウィメンズ・オープンサーフィン、チーム・ボディーサーフィン、ブリー・ボード(250パウンド以上)、タンデム・サーフィン、カヌー・サーフィン、レジェンド(60歳以上)サーフィン、海外参加など、名前を見ているだけでも楽しい競技が全16種目。それぞれに細かい規定が設けられている。

特に象徴的なのが「バッファロースタイル」。色々な乗り方がありそれぞれにポイントが加算される仕組みだ。例えば、デッド・コックローチ-仰向けになり、手足をバタバタさせる-3ポイント、キング・スタンス-直立不動、腕を組み堂々と4秒間立つ-3ポイント、スクーター・ボーイ-片足のみで前傾姿勢にバランスをとる-3ポイント、ブッダ-あぐらをかいて腕を組み3秒-1ポイント などなど。



この種目はチームボディーボード。若い二人の果敢なライドが眼に止まる。








14歳のリコと15歳のマイリ。もう4年もこのバッファローに出場している。








本当に見ていて楽しい。この二人はチーム・ボディーボードのペア。この大きな体で、波を乗りこなすから驚きだ。子供のような無邪気な笑顔がまた、かわいらしい。







優勝したメル・プウと娘さんのレイモミ。メルは大会が始まった1977年からこのバッファローに出場していて、今大会では有名なサーファーだ。男子オープンサーフィン、娘2人と出場したチームカヌーサーフィン、250パウンド以上のロングボードとブリーボードの4部門で優勝し、その他4部門では決勝に進出。




その他に 注目したいのが「カヌーサーフィン」。4人乗りのカヌーを、パドルを使って波の上をコントロールして進んでいくというスポーツだ。サーフ ボードのような形のシットオン・タイプのカヌーが一般的に使われ、幅広いステアーパドルを使って漕いで行く。見た目よりもずっと難しく、高いスキルが要求 される競技だが、クルーが力をあわせて波と一体になる瞬間に、カヌーサーフィンならではの醍醐味が味わえる。
(写真は去年のもの)

最後にもう ひとつ、最近ハワイで高い人気を集めているのが「パドルサーフィン」。2004年にこの大会に新種目として加わった競技で、別名「スタンドアップ・パドル サーフィン」、「ビーチボーイスタイル・サーフィン」などとも呼ばれている。その名の通り、最初から立ったままボードの上に乗り、専用のパドルを使って漕 いで行く。
(写真は去年のもの)



手でパドリングしていくサーフィンと違って長距離をかんたんに進むことができるので、サーファーの間でも人気が高い。また、波がなくフラットな コンディションでも楽しめるので、初心者でも気軽にトライできる。全身運動ができるので、ハワイではエクササイズとして取り入れている人も多く、日本でブ レイクする日も近そうだ。
(写真は去年のもの)



大会後日、運営スタッフのひとりであり普段はサーフショップ(カピオラニ通り『クイックシルバー・ボーダーズ・クラブ』)を切盛りしているYukaさんとお話する機会があった。「これはうまく表現しつくせないけど‥国技のようなもの。サーフィン発祥の地ハワイで、シンボルであるバッファローと同じ時間、同じ空間を共有できる大切なひととき。どんなに忙しくても、この大会だけには参画しています。年に一回、このかけがえのない神聖な場所に居合わせることの意味は、とても大きい。」お店に立っているときとはまた違う、彼女の美しい表情が印象的だった。


次回、この聖地はいつまた現れるのか。
巷がクリスマスやホノルルマラソンでにぎわう頃、ひっそりとその準備が始まっていることだろう。

共同取材: 日刊サン  

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