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アローハ!!スポナビハワイのユニタです。今日からハワイも7月に入り、待ちに待った夏の到来です。夏と言えば海!と言うことで、今回は私ユニタが自ら体にムチを打って参加したイベント「ノース・ショア・スイム・シリーズ第1弾」を皆さんにお届けします! |
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このイベント「ノース・ショア・スイム・シリーズ」は、毎年6月末から8月始めにかけてオアフ島北部のノースショア周辺で行われるオーシャン・スイム・イベントのシリーズ戦で、今年で21回目を迎えます。今年のシリーズは6月27日、7月11日、7月25日、8月8日とトータルで4戦行われ、今回はサンセット・ビーチで行われた第1戦に参戦いたしました。 |
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コースはサンセット・ビーチ・からスタートし、エフカイ・ビーチでゴールする全長1.6キロのワンウェイ・コースです。今回の第1戦は距離が一番短く、そのため45分の制限時間が設けられたスプリント・レースです。レース中は、ジェットスキーとサーフボードに乗ったライフ・ガード達とヘリコプターがスイマーを見守ります。 |
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さて、レース・スタート30分前にはビーチはスイマーだらけ。600人を超えるスイマーが参戦し、シリーズ始まって以来の参加者となりました。参加者は小学生から70歳くらいまで様々です。レース15分前より説明が行われ、その後次々とスイマー達はスタートラインとなる沖に泳いでいきます。私ユニタも緊張しながら沖へと出発しました。スタート地点の水面は極めてフラットで、ノースの波を恐れていた私を安心させました。後にこの安心が恐怖へと変わりますが・・・。 |
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ホーンが鳴り響き、まずは女子が一斉にスタート、続いて男子がスタートし、シリーズの幕が上がりました。1.6キロの自由形は楽勝と意気込んでいた私は、順調に一かき一蹴り進んでいきます。海は思っていたよりキレイで、ウミガメ、熱帯魚などが私の目下を優雅に泳いでいました。 |
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さて、レースは中盤に差し掛かり、ぶつかりながら泳いでいたスイマー達も徐々に間隔が開き始めました。そんな中、突然目の前の景色が一変します。前方に泳いでいたスイマーが波にのまれていたのです。フラットで静かだった海が、大きく揺れ始め、次々と大きな波がスイマー達を襲います。私も次から次へとくる波にもまれ、また強い潮の流れに流され、気づけば大きくコースをずれていました。 |
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大きな波に対してクロールをし続けることはとても体力を消耗し、なおかつスピードも出ません。多くのスイマーがスピードを落としていきます。そこで私は、サーフィンのドルフィン・スルーの要領で波の下を潜りながらかわし、次の波がくるまでの間をひたすらスピードを上げて進みました。 |
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波のよけ方にもようやく慣れたころ、ゴール地点に集まった人だかりが目に飛び込んできました。あとはひたすら波をよけ、スイム、スイム、スイム・・・。 |
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最後は砂浜をかけあがり、ゴールを切ります。私がゴール前にさしかかった頃には、すでに多くのスイマーがゴールをしていました。私も最後の力をふりしぼり、ようやく砂浜までたどり着き、フラフラになりながら砂浜をかけました。 |
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ゴール!!!結果は35分28秒。なんとか制限時間の45分内に完泳することができました。ゴール後は、他のスイマーを見る余裕もなく、ぐったりです。 |
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レース後は、完泳記念のTシャツ、フルーツや軽食が配られ、レースの達成感を味わいながら、表彰式を楽しみました。なんと9歳の男の子が私より10秒も速いタイムでゴールし、10歳以下の部で優勝を果たしていました!速い・・・しかし情けない・・・ |
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ノース・ショア・スイム・シリーズは、決して楽なレースではありませんでした。ホノルル・トライアスロンが行われるアラモアナ・ビーチでは楽に1.5kを泳ぐ私ですが、ノースの海では全く話が違いました。しかし、ウミガメや熱帯魚などが間近で見れ、また大きな波を乗り越えてゴールしたこのレースは格別のものでした。しかし、より一層長く激しい第2弾には、もっと練習と体力が必要だと感じました。 |
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この後シリーズは、7月11日にワイメア・ベイ(2キロ)、7月25日にチャンズ・リーフからワイメア・ベイ(2.6キロ)、8月8日にエフカイ・ビーチからワイメア・ベイ(3.7キロ)と続きます。泳ぎと体力に自身のあるスイマーの方、ぜひ、一度ノースの海にチャレンジされてはどうでしょうか。決して楽ではないですが、「ノース・ショアの波に勝った!!」と豪語できるこのレースは、特別な達成感を与えてくれることでしょう。 |
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