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観客、選手ともに熱狂した「環太平洋国際フットサルカップ2017」

2017年2月28日   Number of views (2987)  環太平洋国際フットサルカップフットサル808アリーナ

ハワイ初のフットサルトーナメント!「環太平洋国際フットサルカップ2017」

Aloha! Yasuです。2月24日~26日にハワイ州オアフ島西にある都市カポレイで、国際的なアマチュアのフットサル・トーナメントが開催されました。その名も「環太平洋国際フットサルカップ2017」。

今回大会が行われた会場「808フットサルアリーナ」は、ハワイで初めてFIFA国際規格に準じるインドアのフットサル専用コート(40mX20m)を3面持つ施設で、日本ではめったに見られないないフットサルアリーナとなっています。

スポナビハワイは、今大会のマーケティング&PR、日本語エントリーができる日本事務局、そして運営のお手伝い。

ハワイ初のフットサルトーナメント!「環太平洋国際フットサルカップ2017」

日本、ハワイ、アメリカ本土、ブラジルから総勢26チーム、個サル参加者、コーチなども含め約300名の参加者がハワイに集い、フットサルを通して熱い戦いと国際交流を深めました。カテゴリーは、男子、女子、混合、ユースのなかで「ディビジョン1」「ディビジョン2」とわかれ今回ユースは「02ユース(2002年生まれの15歳)」「04-05ユース(2004年生まれ13歳)」、そして「個人エントリー」による4vs4のミニカップが行われました。
男子ディビジョン1(プロアマ)の賞金総額は$6,000!どのチームも優勝を目指し、必死にプレーをしていました。

ハワイ初のフットサルトーナメント!「環太平洋国際フットサルカップ2017」

初日は、オープニングセレモニー、キッズのためのフットサルクリニック、そしてディビジョン1と04‐05ユースの予選ステージが行われました。キッズクリニックでは、元サッカー日本代表選手である金田喜稔さん、澤登正朗さん、三浦淳寛さんが、子供たちにボールの蹴り方などを教えながら一緒に楽しく試合をしていました。

ハワイ初のフットサルトーナメント!「環太平洋国際フットサルカップ2017」

リーグ戦では、日本から参加のP.S.T.C.ロンドリーナとカルフォルニアから参加のたラ・ファミグリアFCが、ディヴィジョン1で存在感を示し、他チームのメンバー、地元の子供たちの注目の的になっていました。普段ハワイではなかなか見ることができないプレーに、目からうろこだったとおもいます。

2日目は、全てのディビジョンの予選ステージ、個人エントリーで参加されたお客様による4vs4のトーナメントが行われました。この大会では、チームエントリーだけでなく、個人の方も、エントリーいただいた方同士でチームを結成していただいてご参加いただきました。日本の選手やハワイのローカルの選手が一緒になり、フットサルを通して言葉の壁を越えてコミュニケーションを取り、国際交流を楽しんでいました。

ハワイ初のフットサルトーナメント!「環太平洋国際フットサルカップ2017」 ハワイ初のフットサルトーナメント!「環太平洋国際フットサルカップ2017」

お昼にはエンターテイメントとしてタヒチアンダンスショーが行われました。ハワイらしい演出に、選手や観客の皆さんも楽しんでいました。途中で、選手やスタッフがダンサー達と一緒に踊る光景も見られ、皆で和気あいあいとした素晴らしいエンターテイメントになりました。

ハワイ初のフットサルトーナメント!「環太平洋国際フットサルカップ2017」

また2日目には、1日施設にいてもハワイらしさがなかなか楽しめないだろうからという主催者の案で、コオリナ・ビーチパークへ30分間隔で運行する「ビーチバス」に乗って、フットサルの試合後もしくは合間にビーチへ足を運ぶ方たちがいました。来年は近くのカポレイコモンズまでの「ショッピングバス」も予定しています!

ハワイ初のフットサルトーナメント!「環太平洋国際フットサルカップ2017」

午後からは、すべてのカテゴリーの予選リーグが行われ、どのチームも最終日に行われる決勝に進むため、初日よりも高いテンションで試合に挑んでいました。注目チームや注目選手も現れ、すごいプレーを見せる日本人選手に写真やサインを求める子供たちが多くいました。(写真右は、優勝したPTSCロンドリーナで、ベストゴールキーパー賞を受賞した上原拓也選手)

ハワイ初のフットサルトーナメント!「環太平洋国際フットサルカップ2017」 ハワイ初のフットサルトーナメント!「環太平洋国際フットサルカップ2017」

3日目最終日は、各リーグの準決勝・決勝を中心に試合が行われました。
また、元日本代表選手・Jリーガーの澤登正朗さん、前園真聖さん、三浦淳寛さん、山本浩正さんと、お笑い芸人のワッキー(脇田寧人さん)、ディエゴ・加藤・マラドーナ(加藤 謙太郎さん)、ダンスボーカルグループAAAの浦田直也さんによって結成されたJapan All Starsチームvs大会参加したカルチャーFCとディ・ブファラ・カリフォルニアのメンバーで組まれたInternational ALL Stars のエキシビジョンマッチも行われました。
数々のスーパープレーで、観客、参加チームの選手たちを魅了!マラドーナの神の手ゴールも炸裂し、会場は大盛り上がりでした。笑

ハワイ初のフットサルトーナメント!「環太平洋国際フットサルカップ2017」

エキシビジョンマッチ後、今大会最大の目玉、ディビジョン1の決勝が行われました。
決勝戦の組み合わせは、P.S.T.C.ロンドリーナFC(P.S.T.C. LONDRINA FC・日本)vs ラ・ファミグリアFC(LA FAMIGLIA FC・カリフォルニア)。予選リーグから強さを見せつけ注目を浴びていた2チームの対戦となりました。
ピッチ上で繰り広げられる戦いは真剣勝負そのもの。お互い一歩も引かない試合展開となりました。
1stゴールはカルフォルニアから来た、ラ・ファミグリアFC!相手の一瞬のスキをつき先制点を奪いました。
しかし、日本人チーム、P.S.T.C.ロンドリーナFCもスーパーゴールで前半のうちに1点を返し1-1で前半終了。

ハワイ初のフットサルトーナメント!「環太平洋国際フットサルカップ2017」

後半もお互い意地のぶつかり合い!ゴールを奪いに行く姿、ゴールを守るために体を投げ出す選手たちのプレーを見て、観客もどんどん試合に引き込まれていきました。
同点のまま延長戦に突入するか、という場面で、P.S.T.C.ロンドリーナFC(日本)がPKを獲得。千載一遇のチャンスに会場もこれで決まるか!?といった雰囲気。しかし、ラ・ファミグリアFC(カリフォルニア)のGKに阻まれ逆転とはなりませんでした。

ハワイ初のフットサルトーナメント!「環太平洋国際フットサルカップ2017」

試合も残り1分、選手の顔にもかなりの疲労が見えてきて、誰もが延長戦かと思ったその時
P.S.T.C. LONDRINA FC(日本)14番の上村充哉選手が左足を一閃!相手ゴールにボールを突き刺しました!
終了間際の劇的逆転弾により会場は歓声に包まれました。
負けたくないラ・ファミグリアFC(カリフォルニア)も、最後はGKをベンチに下げフィールドプレイヤーを投入するパワープレーにでて、5人で猛攻をしかけました。それを最後までしのぎ切り、栄えある環太平洋国際フットサルカップ2017ディビジョン1優勝チームはP.S.T.C.ロンドリーナFC(日本)となりました!

ハワイ初のフットサルトーナメント!「環太平洋国際フットサルカップ2017」

試合後、表彰式が行われ、それぞれのチームにはメダルやトロフィー、賞金が授与されました。
敗戦後、悔しい思いをしたラ・ファミグリアFCの選手達も、最後にはP.S.T.C.ロンドリーナFCの選手たちと一緒に笑顔で写真を撮る光景もあり、国境や言語の壁を越えるパワーがスポーツにはあるのだなと、再確認させられました。

ハワイ初のフットサルトーナメント!「環太平洋国際フットサルカップ2017」

その後、各ディビジョンの決勝戦も行われ、日本から来たラストサムライ(LAST SAMURAI)がディビジョン2で優勝しました! ディビジョン1,2共に日本チームが優勝という事で、同じ日本人として、とても嬉しい結果となりました。

ハワイ初のフットサルトーナメント!「環太平洋国際フットサルカップ2017」 ハワイ初のフットサルトーナメント!「環太平洋国際フットサルカップ2017」

大会中は、真剣にプレーする選手たち、そのプレーに目を輝かせたり自分の試合で必死にボールを追う子供たち、頑張る子供たちを温かい目で見守りながら応援する家族、この大会が無ければ生まれることの無かった友情が、この大会にはありました。大会の公式HPは、こちらから

来年はさらにパワーアップして、世界中からたくさんの選手に来てもらい、この素晴らしい経験を多くの方々に体験していただければと思います。

<リザルト>

■ディビジョン1
優勝:P.S.T.C.ロンドリーナFC(P.S.T.C. LONDRINA FC)<本拠地:日本> 賞金$3000
準優勝:ラ・ファミグリアFC(LA FAMIGLIA FC)<本拠地:カリフォルニア> 賞金$2000
3位:カルチャーFC(CULTURE FC)<本拠地:ブラジル、グアテマラなど> 賞金$1000

■ディビジョン2
優勝:ラストサムライ(LAST SAMURAI)<本拠地:日本>
準優勝:トップ・シューターズ(TOP SHATTAZ)<本拠地:ハワイ>

■02ユース
優勝:フリースタイルHI(FREESTYLE HI)<本拠地:ハワイ>
準優勝:NBT 03<本拠地:ハワイ>

■04‐05ユース
優勝:ボラーズ 05(BOLLERS 05)<本拠地:ハワイ>
準優勝:FCハワイ 04(FC HAWAII 04)<本拠地:ハワイ>

 

今大会は、マッカリー・ショッピングセンター、JAL、アウトリガー・ホテルズ アンド リゾーツ、88Tee's,サンヌードルにご協賛いただきました。我々の目指す理想のフットサルトーナメント開催にご理解いただき、スポンサーとしてご協力していただきました。