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高速道路をバイクで走る"H3トライアスロン2016"

2016年10月20日   Number of views (2547)  H3トライアスロン

H3トライアスロン2016

10月15日、今年で2回目となるハワイ・オアフ島を西から東へ横断する高速道路H3をかけぬける「H3トライアスロン」が開催されました。普段走ることができないH3がこの日だけは完全封鎖され、地元トライアスリートとサイクリストたちの笑顔をA-1がレポートします。

H3トライアスロン2016

このH3トライアスロンは、The Hawaii Law Enforcement Memorial FoundationというNPOが市、郡、州、軍、そして連邦の殉職した警察官のための追悼メモリアルの設立を目的としたチャリティイベントで、距離はスイム1キロ、バイク40キロ、ラン10キロのほぼオリンピックに近い距離で行われました。

H3トライアスロン2016

今年のエントリー数は約350名で、新しく設定された自転車のみの「ロードバイクレース」(その後計測をしないことに決定したので正式にはレースではなく、ファンライド)に約100名、スポナビハワイからも10名の日本人トライアスリートが参加しました。

H3トライアスロン2016

4時30分にトランジションエリアがオープンになり、満月が水面を照らす中、徐々にアスリートたちが集まってきました。

H3トライアスロン2016

地元ハワイの有名?なバイク野郎(友達なのでそう呼ばせてもらいます。)レイ、ビル、ボブたちは計測はしないもののKING OF HILL(ヒルクライムの王者)を目指して6時にスタートしました。

H3トライアスロン2016

トライアスロンのスタートは、朝6時30分に男子、同34分に女子という2ウェーブのスタート。ホノルルトライアスロンと同様にアラモアナビーチパークで、スイムの距離が1000mという変則ではありますが、リーフの内側でとても泳ぎやすいコースです。但しウェットスーツの着用は禁止です。

H3トライアスロン2016

ちょうど日が昇り始めるころのスイムは逆行でスイムアウトの目標が見難いのですが、この日はちょうどよい薄曇で視界もバッチリ。トップ選手たちがどんどんスイムから上がってきました。

H3トライアスロン2016

トップ選手も多いですが、そこはH3を走るだけに参加した初心者も多数。ライフガードたちが最後まで見守ってくれるので多少遅くたって大丈夫です~。

H3トライアスロン2016

今回、僕は参加者ケアのお手伝いでしたので、先にH3のバイクで降りるところに先回り。途中シャワーに降られたのですが、あとで聞いたところによると、この日はすごい逆風でみなさんめげそうになったとのこと。

H3トライアスロン2016

トンネルを越えてから見えるカネオヘの素晴らしい景色を見る余裕もなかったそうですが、貸し切りの高速道路の下りはとても気持ちよかったようです。ちなみにこちらは昨年僕がコース上で撮った写真です。ご参考までに!

H3トライアスロン2016

さて、2つ目のトランジション(T2)でバイクをおいて最後のラン。昨年の迷いやすいコースが改善されたOUT&BACKのシンプルでフラットなコース。最後の力を出し切ります。

H3トライアスロン2016

そして、たくさんの仲間が待つフィニッシュへ!!この頃はさらに天気もよくなり快晴でした。大会の趣旨となる"命をささげてくれた警察官へ"の気持ちが込められたフィニッシュシュートでした。

H3トライアスロン2016

表彰式では、総合男女1-3位、そしてエイジグループの入賞があります。スポンサーであるオークレーのテントでリフレッシュしている選手たち。今年も大きな事故がなく、来年も実施できそうだということです。

H3トライアスロン2016

スポナビハワイでは、木曜日のランギア事前チェックインや当日朝の日本語ブリーフィング、そしてフィニッシュエリアから自転車とともに一気にワイキキへ戻ってくる送迎サービスも行っています。来年も10月中旬に実施予定。完全封鎖されたH3をあなたも走ってみませんか?経験者&初心者ウェルカムな大会です!