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ハワイでゴルフデビューのための基礎情報

2016年12月20日   Number of views (4105)  基礎情報ゴルフ

Aloha! スポナビ編集部です。リゾート感たっぷりの景観の中で、日本より気軽に、日本でプレーするよりも安いハワイでゴルフをプレーしてみませんか?日本では敷居が高くてゴルフをしなかったという方も、せっかくなのでハワイでデビューするのもよいかもしれません。ちょっとしたマナーやルールさえ知っていれば、ハワイでのゴルフは非常に気軽に楽しめるスポーツのひとつです。

ハワイのゴルフ場での服装

ハワイでゴルフデビューのための基礎情報 その1

日本とは異なり「クラブハウス(プロショップ)」ではドレスコードがない場所がほとんどです。短パンでのプレーも可能で、日本のような厳しいルールはありません。シューズもゴルフシューズでなくても問題ありません。ただし、ゴルフ場では襟付きのシャツの着用をおススメします。ゴルフ場によっては、ゴルフにふさわしい格好をしていれば、襟のないものでもマナー違反とはなりませんが、襟付きのシャツを着ていた方がより安心してプレーする事ができるかと思います。

・帽子…必須ではないが紫外線予防に。
・サングラス…必須ではないが紫外線予防に。
・袖付きシャツ…男女ともに袖が付いているものであれば、ワンピースでもOK。Tシャツはダメ。
・日焼け止め…紫外線予防に必須です。
・ズボン…ジーンズ以外ならOK、長ズボン、ショートパンツ、スカートもOK。
・靴…基本はノンメタルスパイクシューズかソフトスパイクシューズ。スニーカーOKのところも多いです。

ゴルフ場基本施設

ハワイでゴルフデビューのための基礎情報 その1

クラブハウス(プロショップ)

日本のような豪華な印象はありません。レストランとお店、トイレはありますが、ロビーやシャワールームや立派なロッカールームはあまり見かけないようです。プロショップというのは、ゴルフ関連商品を売っているお店です。実はこのプロショップのレジで受付を行うゴルフ場もあるので、迷ったらプロショップを目指しましょう。

スタートオフィス(チェックインカウンター)

こちらはチェックインの専用窓口です。いわゆる受付カウンターですね。上記のようにプロショップのレジで行うことも多いので、このような窓口は常備されていると思わない方が良いかも知れません。

スターターカウンター

こちらはスタートオフィスとは違い、スタート管理をしているカウンターのことを言います。スコアカードやティーペグなどの備品が置いてあるので、もし、必要な場合は、ここでもらうことができます。

シャワー

プレーの後に汗を流す人はあまりいません。シャワーだけなら完備されていることもありますが、タオルは完備されていないことが多いのでご注意ください。

レストランや軽食カウンター

ほとんどのゴルフ場にレストランがあります。ハワイではゴルフのプレーはしないけれども、お食事をするためだけにレストランを利用する人も多いです。

ドライビングレンジ・パッティングレンジ(打ちっぱなし場・パター練習場)

ドライビングレンジは打ちっぱなし場のこと。ハワイではほとんどのゴルフ場で完備されています。打ちっぱなしの練習だけの利用も可能です。ここで練習したい人は、受付で「Driving Range」と伝えてください。「プレー料金を支払っている人は無料」「プレーしない人は有料」のいずれかのパターンが多いようです。
パッティングレンジはパッティング練習用のグリーンのことです。無料で利用できることが多いのでぜひ利用しましょう。

乗用カート

ランディングカートと言い、だいたいが2人で1台の利用となります。

プレー上のマナーやルールの違い

ハワイでゴルフデビューのための基礎情報 その1

スループレーが基本

日本では9ホール終了時点で1時間ほどの休憩があり、その間に昼食をとるのが一般的ですね。ですが、ハワイではスループレーが基本となっており、9ホール終了時点で1時間ほどの休憩はありません。食事(基本的にはスナック類)はコースを周りながらすることになります。 

休憩を挟まないため、調子を落としにくいとも考えられますが、ハワイは年中熱いので、休憩せずにプレーすると体力の消耗や体調不良を招く可能性が高くなります。 休憩のないスループレーを行う場合、ご自身の体調に十分注意してプレーしましょう。

ハワイで頻繁に行われるルール「パス」

日本ではなかなか見かけないルールですが、ハワイでは頻繁に行われています。 グループ内に初心者や高齢者がいる場合、プレーの進行が遅くなることがあります。また、前のグループが4人組、後ろのグループが2人で周っている場合も、プレー間隔がどうしても狭くなってきます。後ろのグループに追いつかれると、「早く打たなきゃ」といった気持になってしまい、純粋にゴルフを楽しむことができなくなってしまいます。

せっかくハワイの開放的なゴルフコースでプレーするのですから、気持ちよくプレーしたいですよね? その際は後ろのグループを「パス」させることができます。プレーの順番を入れ替えることによって、それぞれのグループが自分たちのペースでプレーするようになります。早く周りたい人は前の組を追い越し、ゆっくり回りたい人は追い越してもらい、それぞれのペースで周りましょう。

ハワイでの乗用カートの乗り入れ

芝の種類が強いことと、カートのタイヤの違いから、ハワイではフェアウェイにカートを乗り入れることができるコースが非常に多いです。ただし、そのコースの状況や天候状況によって乗り入れ禁止になることもあります。その流れで行ってしまいそうですが、グリーンへの乗り入れは禁止となりますのでご注意ください。

キャディー

ハワイのゴルフ場は、その気軽さからもイメージできますが、ほとんどのコースでキャディーが付きません。 それゆえ、自分たちでコンディションを維持できるように心がけましょう。

ハワイでプレーする人数

基本的に1人でも予約が可能ですが、他の3人組などと組み合わせられることが多いです。 2人、3人でのプレーがしたい場合は、ペアゴルフ可能なゴルフ場もあるので、お申し込み時にご希望を問い合せてみると良いでしょう。

プレー中の注意

・ごみは持ち帰るかコース上のごみ箱へ
・後からプレーする人を待たせない
・ティーボックスやグリーンでは食事はしない
・グリーンではラインやカップの縁を踏まない…他の人のボールからカップまでの軌道上をラインといいます。ラインとカップの縁はコンディションを崩してしまうので歩かない。
・ボールマークを直す…ボールマークというのは、ボールがグリーン上にボトっと落ちた時のくぼみです。コンディションが変わってしまうので、必ずグリーンフォークなどを使って芝を寄せて直します。
・打つ人の前に立たない…特にグリーンではライン上に影がかかる場所には立たないようにしましょう。

ハワイの芝の種類

ハワイでゴルフデビューのための基礎情報 その1

バミューダグラス、パスパラムグラス、キクユクラスなど、日本ではあまり馴染みのない芝が多いようです。さまざまな芝がありますが、 ここでは2種類だけ紹介。これだけでも、ゴルフが一味違う形で楽しめます。

パスパラムグラス

日本では、まったく使用されていない芝で、ハワイでは「タートルベイリゾート」「エバビーチゴルフコース」などで使用されています。潮害を受けにくい芝として、ハワイではパスパラムグラスが主流となりつつあります。

【フェアウェイ】
バミューダグラスよりもしっかりとしてフカフカしていません。
【グリーン】
芝目の影響はなく、しっかりした芝なのでボールマークがほとんど付きません。ボールの転がりが良い。
【ラフ】
芝の状態にもよりますが、しっかりした芝はショットに苦労することが多いようです。

バミューダグラス

まさに熱帯気候用。「コオリナゴルフクラブ」「ハワイプリンスゴルフクラブ」などで使用されています。
熱帯地域のゴルフ場に多い種類の芝で、日本では沖縄で使用しているコースがあります。

【フェアウェイ】
ふかふかしています。ショットは突っかかり感がなく打ちやすい芝です。
【グリーン】
芝目の影響が強いのが特徴です。ボールマークはほとんど付きません。
【ラフ】
ふっくらした芝にどぼっと埋まることがあり、ボールは打ちにくいかもしれません。

ハワイでゴルフデビューのための基礎情報 その1

いかがでしたか?これはプレーに先駆けたほんの前知識です。ゴルフ場はもちろん、他のプレーヤーにも迷惑がかからないようにすれば、本当に気軽にプレーすることができるのがハワイ。ぜひハワイでゴルフデビューしてみませんか?
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公開 2015/05/13
更新  2016/12/20